ツバメ

お客様からの被害例

静岡 倉庫にツバメが入り込み巣を作っています
石川 民家の玄関にツバメが巣を作って糞を落とし困っています
栃木 道の駅のトイレにツバメが巣を作っています

・・・・・ツバメは昔から幸運を運び、害虫を食べる鳥・益鳥(えきちょう)として愛されてきました。しかし糞害に悩まされ続けているのも事実です。無下にツバメを追い出すのではなくツバメにも優しい対策が必要です。シャッターボックスへの糞害も多いです。

ツバメの生態

春になると日本にやってくる、渡り鳥として有名な鳥です。昔から害虫を食べる益鳥として大切にされてきました。飛翔する昆虫などを捕食し、水面上を飛行しながら水を飲む、とても器用な鳥です。ツバメの最大の天敵はカラスで、卵や雛を食べられるためカラスが近寄りにくい人通りの多い場所に巣を作ることが多いです。秋が近づくと群れで行動し、ねぐらの河川敷等では数千羽の群れとなり、やがて南へ旅立ちます。

 

ツバメの繁殖

天敵のカラス等から近寄りにくくするため、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖します。年に2~3回、4月~7月にかけて繁殖活動を行います。泥と枯れ草に唾液を混ぜてお椀型の巣を作ります。産卵期は4~7月ごろで、抱卵日数は13~17日。その後約3週間で雛は巣立ちます。巣立った後も数日~数週間は寝に戻ってくる雛もいるそうです。

 

ツバメの被害

民家の軒下等、人目のつきやすい場所に巣を作ります。巣から落ちてくる糞や、巣所にある泥等が上からぽたぽた落ちてきて、人や車に被害をきたします。ツバメは毎年、同じ巣もしくはその近くに戻ってくるので、巣自体がなくなった後の対策がとても必要です。

 

※参考文献
日本大百科全書
ONLINE野鳥図鑑
Wikipedia
身近な鳥の図鑑(平野伸明著)
日本の野鳥590(真木広造 大西敏一著)
文章素材集
サギ類の集団繁殖地と集団ねぐらの現状と動(www.biodic.jp>reports)