スズメ

お客様からの被害例

東京 マンション(3階建て)の換気扇ダクトにスズメの巣が2箇所あり困っている
滋賀 スズメが戸袋に入って巣を作ろうといているので対策をしたい
佐賀 ガソリンスタンドの上にスズメが居着いて糞を落とす

・・・・・スズメは人の生活圏内に入ってきて活動しますが、人にはなつかず、小さな隙間にも入り込むので被害に気付かないことがあります。

スズメの生態

日常の中で見る機会が多い鳥で、留鳥または漂鳥としてほぼ全国に分布しています。また市街地や公園、農耕地等、人間の生活範囲圏で生活・繁殖しています。イネを食べる害鳥のイメージがありますが、実はイネの虫も食べており、害虫対策にも一役かっている鳥です。雑食性で、植物・パン屑、菓子くず、生ごみ等何でも食べます。

 

スズメの繁殖

春から夏頃(2~9月)。1年に2回程繁殖活動を行います。カラス等の天敵から身を守るため人の生活の傍で繁殖を行い、また集団で繁殖する習性をもちます。巣は電気メーターの隙間、排水口の穴等、人家の周りの様々な場所に作ります。かなり狭い隙間にも作り、しかも警戒心が強く人の目につく所には作らないので気付かないことが多いです。1つの巣に産む卵の数は4~8個で1日1個産卵し、抱卵日数は12~14日。巣立ちまで約2週間を要します。

 

スズメの被害

愛くるしい表情で魅力的な鳥ですが、人への警戒心が強く、巣も小さな隙間にひっそりと作るため換気扇が故障したり雨樋の流れが悪くなってたり等、不具合が起きてから気づくことが多いです。また人や洗濯物への糞害、悪臭被害も問題となってきます。こういった被害で巣を撤去した後も、同じ場所にまた巣を作られないよう対策をすることが重要です。

 

※参考文献
日本大百科全書
ONLINE野鳥図鑑
Wikipedia
身近な鳥の図鑑(平野伸明著)
日本の野鳥590(真木広造 大西敏一著)
文章素材集
サギ類の集団繁殖地と集団ねぐらの現状と動(www.biodic.jp>reports)