日本の環境技術をアピール 省エネビル展示会が開幕


建築・建設業管理局(BCA)が主催する省エネ建設物の展示会「BEXアジア2012」が10日に開幕した。12日までの期間中には、展示会のほか、環境に配慮した建築に関する国際会議も開催する。今年は29カ国・地域から282 社・団体が参加。出展する日本企業は環境に配慮した「グリーン建築ソリューション」や各種建設素材を紹介し、技術力をアピールしている

出展したあんじん(佐賀県伊万里市)は、今年のBEXが初出展となる。独自に開発した鳥飛来防止剤「バードストップB―ST」を紹介・展示して、シンガポールをはじめとする東南アジア市場でアピールしていく。川久保信行営業主任はNNAに対し、「B―STは植物性素材を用いているため、周辺環境や鳥そのものへの影響がないのが特徴。これまで鳥害対策はネットかスパイクしかなく、効果もあまり上がっているとは言えなかった。B―STとこれらを併用することで、効果的にハトやカラスを駆除できる」と話す。