ハト忌避剤の会社 スペインに代理店


伊万里の「あんじん」
ハトの飛来を防止する植物性の忌避剤「B-ST(バードストップ)」を開発し、住宅などに施す事業を展開する伊万里市の会社「あんじん」がスペインに代理店を新設した。
同社は、12年前から鳥による被害対策事業に取り組み、忌避剤の施工件数は約4000件に上るという。全国48ヶ所に代理店があり、海外は韓国、オーストラリアに続き、3か所目。
同社の小島安博社長(62)らは11日、市役所で塚部芳和市長に報告。スペイン代理店のカルロス・ウリアルデ社長(30)は「自国でハト対策はネットを使っているが、国民は忌避剤の効果に驚いている。さらに広めたい。」と説明。塚部市長は「伊万里の会社がスペインの役に立てば、市としても光栄」と激励していた。