飛来防止の「忌避剤」 植物性 ハトも無害


建物メンテナンス会社「あんじん」(伊万里市東山代町、小島安博社長)が植物性の「忌避剤」を使ってハトの飛来を防ぐ方法を編み出した。従来の「忌避剤」ではハトが死ぬケースもあったため、学校や官公庁、駅など公共施設からの受注が増えている。

「あんじん」が開発したのは数種類の植物成分を組み合わせたペースト状の忌避剤。飛来防止はネットを張る方法もあるが、解放された駅などのスペースでは不可能だった。

小島社長は「独自に忌避剤を開発し手探りが続いたが、ようやく実績ができた。保護鳥のハトを殺さずにすむ方法としてPRしたい」と話している。